住宅雑誌を編集している以上、住まいの価格をよく耳にする。
普段使うことのない○千万円という単位での話でも、
「それはお得ですね!」なんて言えている自分に驚いたりもする。
高い家があれば、安い家もある。当たり前の話だ。
しかし高い家は、暮らしやすくて、快適でサイコーの家で、
安い家はそうではないとならないのが住まいの面白いところだ。
暮らしやすさと快適さを追求した結果、高い家になることはありえる。
が、金額が住まいのすべてではない。
家族の暮らしにあっているかどうか?こそが
住まいの価値を決める、大切な要素だろう。
持ち物比べは、老若男女の間で
日常茶飯に行われていること(望む望まないを問わず)。
せめて家ぐらい、他人の目を気にせずに
「らしく」建てるべきではないのか? と思う。
(編集部 H)




