
やや遅れて街の木々が彩り始めた今日この頃、
皆さんいかがお過ごしですか?
先日このブログにも書いたように、
去る日曜に京都までチョット足を延ばしてきました。
明け方に家を出て高速を走ること数時間、3ヶ月ぶりの京都でしたが
その目的は京都国立博物館で行われている狩野永徳展。
混雑は想定していましたが、できれば混雑していて欲しくないなぁ…
という希望的観測をもって京博に到着してみれば……
望みはやっぱり叶わないものですね、朝10時にも関わらず
そこには「入場まで120分待ち」の看板を持つ係員の姿が。
大きな展覧会だとやっぱりこうなっちゃうんですよね……
以前の雪舟展の時なども同じ状況でしたから
想定の範囲内ではありましたが、さりとて列に着く気分は起こらず。
この日は夜20時までの開館で日曜だったこともあり、
夜遅くになれば混雑も多少解消されるだろうと
それまで時間つぶしもかねてアサヒビール大山崎山荘美術館まで
更に足を延ばしてみることにしました。
実はここに訪れるのは初めてだったのですが、
ここへ来た目的はクロード・モネの常設展示。
駐車場がないということで、近くの駅に車を停め
徒歩で山道を歩くこと10分弱、美術館の外観が見えてきました。



本来の目的はモネの絵だったにも関わらず、
大正から昭和初期に建てられたレトロながらモダンな建物。
それだけでも訪れた価値を見出せるほどでした。
また、上階のテラスから大山崎の街を望む景色も絶景。
現在は企画展として「河井寛次郎 炎の造形展」も行われているので
興味のある方は是非訪れてみてくださいね。
この後、更にまだ時間があったため宇治の方へ足を延ばしてみました。


10円玉でも有名な平等院を訪れてみましたが、ここも観光客が多いこと……
「鳳翔館秋季展
新生への古色と清新の美麗
平等院鳳凰堂中堂内部装飾復元への道」
という長い名前の特別展を、併設の博物館で鑑賞し、
ここから京都市内へ戻って本来の目的である狩野永徳展へ。
期待の通り、長蛇の列は幾分解消され、
係員の持つプレートの文字は「入館まで40分待ち」の文字。
日が沈んで冷たい風の吹く中、計ったように40分待って入館。
久しぶりの京博でしたが、幼稚園の頃から何度も訪れているこの建物には
自分のものでは当然ないにしてもどこか愛着があり、
どこかホッとする空間でもあるのです。
駐車場のおじさんと話していたところ、
紅葉の見ごろは11月下旬から
12月の頭になるのではないかということでした。
(管理人H)




